体の歪みはこうやって作られる?

2歳ぐらいの子どもを抱えているお母さんを見た。

片手で子どもを抱え、もう片手で何やら作業をしている。

明らかに無理な姿勢だなと思った。

子どもを下した後のお母さんの姿勢を見て、残念というか、かわいそうだなと思った。

まだとても若いのに、かなりの猫背だった。

そしてその猫背は左右非対称だった。

つまり、体が、外から見てはっきりわかるぐらいに、前後左右に歪んでいた。

こうやって体の歪みが作られていくのかと思った。

 

体の歪みが作られるメカニズム

私が考えている、体の歪みが作られるメカニズムはこうだ。

このお母さんのように、子どもを抱いているときや、勉強中の姿勢など、体が歪んだ状態が続くと、筋肉がその状態で固まる(緊張状態)。

毎日の生活の中で、体の歪んだ状態が癖として何度も何度も繰り返されると、次第に筋肉を覆っている筋膜が皮膚や骨、その他の組織と癒着し、歪んだままの姿勢が固定される。

 

体の歪みを作らないために

子どもを抱っこする、勉強する、その他にも仕事の為、日々の活動の為に歪んだ姿勢を取ることは仕方がない事だ。

大事なのは、日中のちょっとした合間や、一日の終わりの就寝前などに体をリセットして歪みをとる事だと思う。

深呼吸する、伸びをする、ストレッチをする、腕を回す、何でも良い。

気持ち良いなと感じることを、体がスッキリすることをやれば良いと思う。